Nikkor・Q・C Auto 135mm f2.8
SONY α7II Nikkor・Q・C Auto 135mm f2.8
このレンズは1974年発売で4群4枚とシンプルな構成の中望遠で、先代の光学系を流用している。
カメラのキットレンズが50mm標準レンズだった頃、最初に追加購入するレンズとして135mmは人気があり、このレンズは開放絞り値がf2.8と明るい高級レンズであった。
しかし、135mmレンズはズームレンズがキットレンズして付く頃から不人気のレンズとなり、NikonもCANONも長らく更新されていない。
だが最近、SONYとSIGMAが新レンズのリリースを加速させおり、SIGMAはARTシリーズで135mmをリリースし、SONYもEマウント用のGMレンズで135mmを開発中である。
85mmだと一本で街撮りが出来るが、135mmの画角だと慣れないと難しい。
ここに挙げた3葉の写真はテスト用に撮ったもので、作例にはならない。