小石川後楽園の額紫陽花

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Nikon D610 tamron 28-300mm f3.5-6.3

昨日は小石川後楽園に花菖蒲を撮りに行って来た。

午前9時半ごろに到着したのだが、花菖蒲の花は萎れており残念であった。

花菖蒲の写真は30枚ほどで切り上げて、園内の花を撮って帰宅。

大きな池の中之島に来るカワセミを撮る人の中に、近所のNさんがいたので暫く野鳥談義、そろそろ近所の親水公園にもカワセミが出現するとかツミのヒナがかえったとか情報交換をした。

135mmレンズ

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Nikon nikkor-Q・C AUTO 135mm f2.8

 nikkor-Q・C AUTO 135mm f2.8は1974年発売された望遠レンズ、発売当時は標準レンズ付きの本体を購入して最初に購入するが135mmレンズだった。

このレンズはf2.8で明るい135mmで高級レンズになる、普通はf3.5の暗いレンズである。

 最近は85mmや100mm(=105mm)のレンズが一般的で、135mmは各メーカー古い仕様のまま更新されていない。

 中望遠レンズと呼ばれるこれらのレンズの内、135mmは画角が中途半端なのか嫌われるレンズである。

オールドレンズでも135mmは恐ろしく安価でこのレンズもB品で4500円である。

 作例はa7IIにマンウントアダプダー噛ませて撮影したものです。

 最新のレンズの解像力を求めななければ、普通に使用できる性能を持っているレンズである。

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狛犬

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ricoh GXR A12(50mm f2.5 macro)

GXRは結構マニアックなデジカメで、コアなファンがまだ存在している。

まあ、発売から10年近く経つ機種なので中古価格はそれなりにこなれている。

A12(50mm f2.5 macro)には手ぶれ補正がないので、光不足になると手ブレの危険性が高くなります。

本体のグリップ力もイマイチなんです。

 

 

タチアオイの季節

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SONY α7II minolta AF24-50mm f4.0

 富士フイルムが白黒フイルムと白黒用印画紙からの撤退を発表した。

白黒フイルムはアクロス100だけ残されていたが、残念ながらカラーフイルムに資源を集中するのか白黒フイルム関連が切られる形になった。

富士フイルムには現在、唯一カラーポジフイルムを出荷している体制を維持してもらいたものである。

   何次目かのフイルムカメラブームである、若い人がライカだローライだと中古のカメラやレンズを購入して、フイルムで写真を撮っている。

2010年くらいが底値だった中古カメラが機種によっては高騰している。