大田黒公園(旧大田黒元雄邸)
fujifilm X100
杉並区立大田黒公園は音楽評論家大田黒元雄氏の邸宅あったものを、氏の遺志に基づいて遺族から寄贈された。
広さは約9000平米(2700坪)あり、写真は昭和6年に作られた洋館を記念館としている。
Leicaが買えないからfujifilm X100
fujifilm X100
下町の街歩き撮影ならX100だけ十分かもしれない。
カメラバックにはズームレンズの付いたサブ機があるが使わないこともしばしばである。
X100はfujifilmXシリーズの1号機だがセンサーはXトランスではない。
しかし、フィルムシミュレーションも「PROVIA」や「ASTIA」、「Velvia」、モノクロ+フイルター3種、セピアが選択出来る。
購入した頃はX100で撮っているとよくLeicaと間違えられた。
X100の存在がまだカメラマニアにも浸透していなかったようだ。
Leicaのフイルムカメラは何度か購入しようとしたが、私はあれがダメなのだ、あれ二重像合致式の連動距離計が大嫌いなのだ。
二重像合致式の連動距離計を使ったことはある、他人のカメラで何度も使っているがしっくりこないのである。
だからLeicaのレンズは欲しいがカメラは本体は欲しいとは思わないのである。