ネオパンSSS
ボクが高校の写真部時代によく使っていたフイルムはISO100のコニパンSS(コニカ)である。コニパンSSには詰め替え用フイルムがあり1本100円で買え、パッケージ品の半額だった。
高感度フイルムのISO400のTRI-X(コダック)は存在していたが、高価で高校生のボクは使うことが出来なかった。その代わりに使ったのがISO200のネオパンSSS(富士)でした。SSSを増感しISO1600で文化祭の舞台など暗い所の撮影をした。
大学生になってアルバイトなどで金銭的余裕ができるとTRI-Xを使うようになってSSSは使わなくなった。SSSがいつ頃発売中止になったの覚えていないが、富士もISO400のフイルムを発売していたからこれと交代したのかもしれない。
中古カメラ屋について
銀座は昔から中古カメラ屋の密集地で老舗のお店が多い、次に新宿も中古屋さんが多い街である。
老舗の中古屋さんは長年営業を継続している信用が中古カメラを買う場合一つも目安になる。
最近、秋葉原界隈も中古カメラ屋が増えた、もともとある中古屋さん、新しく出来た中古屋さん、ガード下の小さなショーケースの中古カメラ屋さん、チェーンの中古屋さんと結構増えている。