pentax smc takumar 35mm f3.5
50年前ここは原木の筏が両脇に繋がれたら運河でした。
この写真を撮ったレンズも50年前に製造されたもので、先週手に入れた中古レンズである。
smc-takumarの35mmは高校生の時、写真部の先輩のレンズを使った記憶がある。
明るさがf3.5と暗いのでピントが合わせ難いので、絞りをf8にして距離を5mに合わせてパンフォーカスで使用した。
50年後にはデジタルカメラのピント補助などを使えば正確にピント合わせができるが、やはりパンフォーカスで撮っている。