2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

古いデジタルカメラの話をしよう

古いデジカメのバッテリーを充電して電源を入れてみた。背面液晶にカード不良のメッセージが表示されその先に進めない。仕方ないので違うカードと交換すると問題なく撮影可能となった。 古いデジカメはCanon IXY Degital 400、16年前最高に輝いていたデジタ…

オールドレンズの楽しみ方

Pentax Auto-Takumar 1:2.8 f=105mm 1959年発売という60年前のレンズで梅と椿を撮った。 ピントが合う最短が1.2mという今では考えられない時代のレンズで、解像力はイマイチだがボケはマズマズではないかと思っている。 Leicaのオールドレンズなんかだといろ…

偽パンケーキレンズ

Lumix GX7 12-32mm f3.5-5.6 最近よくGX7にG VARIO 12-32mm f/3.5-5.6で街中スナップを撮っている。 このレンズ使わない時は沈胴部を収納しておけばパンケーキレンズように小さく収まるし、ズームで伸ばしても3センチ弱しか伸びないのであまり目立たなくて…

Tamronの高倍率ズームを使う

Nikon D610 Tamron 28-300mm f3.5-6.3(A010) 僕はNikon D610でタムロンの高倍率ズームをよく使う。 昨日は亀戸天神から小村井香取神社で梅の花を撮り、帰りに猿江恩賜公園で野鳥を撮るというスケジュールである。 以前は標準ズームと望遠ズームの2本持ちだっ…

偽ライカ礼賛

僕の街撮りカメラはフジのX100だ。 どことなくLeicaに似せたデザインがお気に入りである。 発売されて8年経つが性能に不足は感じない。 Leicaを買う機会は何度かあったが、レンジファインダー機の二重像でピントを合わせる、あれが大嫌いで手にすることはな…

ラストはX-M1

仕事は2年前に母親の介護のため辞めた。 職場に行く最終日の通勤バックに入っていたカメラがfujifilm のX-M1だった。 XF27mmはあまり寄る事はできないが、キレのある解像力を持ったレンズで、X-M1のいい相棒である。 通勤カバンにカメラを常駐させるようにな…

シルバーなX100

僕が高校の写真部時代、カメラはほとんどシルバーボデイだった。 ブラックボデイは定価が数千円高く設定されており、普通は大体安いシルバーを選択する。 写真部に入部した時、所有していたカメラは3台、メインはminoltaSR-1にオートロッコールPF55mmf2.0の…

K-01で散歩

Pentaxブランドのレンズ交換式ミラーレス機K-01を持って雪の上がった土曜日、深川資料館通り界隈を散歩してきた。 レンズはエサ撒きレンズのDA35mm f2.4でAPS-C機のK-01に装着すると、135換算52.5mmの標準レンズになる。 普段は広角単焦点で撮ることが多いの…

Nikonオールドセンサー(CCD)の色

NikonのDXフォーマット機の1000万画素CCDセンサーはSONY製同一モデルを使用しているので、エントリー機D40xでもハイエンド機D200でも同じ画像が得られはずである。 Nikon D40x Sigma 30mm f1.4 EX DC 今回はレンズもD40xが発売された時期の明るいSigma 30mm …