Twitterのトレンド
fujifilm X100 XF23mm f2.0
twitterのTLに6月になって急にminoltaの1960年代のフイルム一眼レフの話題が流れるようになった。
Minolta SR-T101は私が学生時代にメインで使用した機種がロックだぜと語られたり、SR-7前期など無骨ながらこれぞ昭和のカメラと絶賛されている。
結構、祖父の愛したカメラと引き継ぐ人もどんどん出てきて、minoltaが熱いぜ。
Olympus pen eeシリーズとkonika C35はここ数年若い人に人気だ、人気になる前なら五百円ワンコインで入手出来たものが数千円から一万円を越すものもあるのは異常だ。
ペトリは昔からコレクターがいた、中古になると二束三文になってしまうので集めやすかったのかもしてない。現在では人気が出て良いものを手に入れるのは難しい。
GXRのトラブル
ricoh GXR A16
もう話題にもならないが、ricoh GXR システムは良い。
しかし、GXRはいくつかの問題を抱えている。
まず、一つ目はグリップのゴムを貼り付けている接着剤が悪いのが、グリップのゴムが浮いて剥がれてくる。
これは3年くらい使っているとどの個体にも出てくる、我が家には2台のGXRがあるがどちらも同じ現象が出ている。
二番目はバッテリを止める爪が折れる、これも我が家の2台で発生している。
そして去年、新しい方のGXRのSDカードがホールドされないというトラブルが発生した。
バッテリの爪の件はバッテリ室の蓋をすれば、バッテリは固定されるので対策は不要だが、SDカードは蓋にカードを押さえる細工が必要となる。
取り合えずGXRはだましだまし使って行くつもりた。