忘れられたGXR

朝散歩にricoh GXR を持ち出した。

レンズは標準マクロレンズのA12(50mm f2.5 macro)である。

ハーフマクロで7センチまで近づく事が出来る。

日陰にある万両、絞りはf2.8とほぼ開放です。

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ricoh GXR A12(50mm f2.5 macro)

親水公園は定番の朝散歩コース、枯れた猫じゃらしと雪柳の芽、冬枯れと春に迎える光景が交差する。

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午前中は雲多く陽射しも朧げで、全くモノクロ写真である。

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モノクロモードで撮るのも味わいがある、ハイキーなモノクロもあるのでそれで遊ぶのもまた良しである。

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5年くらい前にはそこそこの人気のあったGXRもすっかり忘れられた存在になってしまった。

ネットでブログ検索しても話題にしている人がほとんどいない状態です。

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偽Leica?fujifilm X100

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fujifilm X100 XF23mm f2.0

 富士フィルムXシリーズ初号機のX100をよく持ち出す。

8年落ちの1200万画素でX-Transじゃないセンサーを積んで、Leicaモドキのデザインが気に入っている。

 近所の野鳥撮り仲間の人に「Leica?」と間違われるが、私は「レンジファインダカメラが苦手なので違いますよ」と答えている。

実際、レンジファインダカメラで使ったことがあるのは、伯父から借りた「Canon IVsb」だけである。

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2018年の本年、XシリーズのX-E3を手に入れた、それもXF23mmf2.0付きをだ。

使い分けは撮影が目的ならX-E3で、買い物などの外出ならX100という感じだが、X100の出番の方が多いような気がする。Xシリーズのレンズは複数所有しているので、X-E3の方がいろいろ使い道は多いはずなのだが。。。。

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写真は昨日銀座に年末の買い物に行った時のX100を使って撮った町並みとナップです。